私の家は軽量鉄骨造りの2階建て住宅です。屋上を第二のリビングとして活用したいという野望を持っていたため、屋根ではなく屋上にしました。しかし、実際にはほとんど屋上を使っていません。なぜかというと、夏はものすごく暑くなりますし、冬は極寒になります。

おまけに、屋上まで上っていくのが億劫で仕方ありません。引っ越してきた当初は物珍しさがあったので結構屋上に出ていましたが、ここ数年は全く屋上に出ていませんでした。しかし、つい先日、2階の部屋で雨漏りが発生したため、リフォーム業者さんと一緒に久しぶりに屋上に出てみました。そうしましたら、屋上に塗ってあった防水被膜が剥げて、見るも無残な状態になっていました。

わざわざ業者さんから説明してもらうまでもなく、こんな状態じゃ雨水だってしみ込んでしまうわと自分で納得してしまいました。もともとはウレタン塗膜防水を施していたのですが、またボロボロになってしまうと困るので、今回はシート防水にしてもらいました。その場ですぐに見積を出してもらったところ、予算内でおさまる金額だったので、正式に雨漏り修理工事を依頼しました。材料の手配や職人さんのスケジュールの都合があったため、実際に工事をしてもらったのは、見積に来てもらった日から1週間後のことです。

工事が全て完了したところで屋上を見せてもらいましたが、とてもキレイに仕上げてくれていました。せっかく費用をかけて直したわけですし、また雨漏りが発生したら嫌なので、これからは点検も兼ねてなるべく屋上に出てみるつもりでいます。東京の外壁塗装のことならこちら

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です