実家を離れてから数年、今は両親が2人で住んでいるのですが、少し前から雨漏りをしているようだという相談を受けていました。しかし、私が実家を訪れる時には、そのようなことはなかったので、対処をすることは出来ませんでした。しかし、先日、実家を訪れた時に、ちょうどゲリラ豪雨のような状態になっており、しばらくすると、壁の一部が変色していることに気が付きました。恐る恐る触ってみると、濡れてしまっているようでした。

私は、雨漏りというと、天井から雨水が落ちてくるものだとばかり思っていたので、まさかこのような状態になっているとは思いもよりませんでした。このままでは、家も傷んでしまうということで、いくつかの業者に見積もりを依頼しました。最初は、無料で利用することが出来る一括見積サイトを利用しようかとも思いましたが、実家があるのは田舎ということもあり、登録されている業者の数もそれほど多くはないため、直接電話で問い合わせをしました。状況を確認してもらうと、外壁に出来た少しのひび割れから雨水が侵入してきているのだろうということが分かりました。

修理の方法は、本格的に修理を行う方法と、出来ている隙間を埋めて様子を見る方法がありました。本格的に修理を行うとなると、多額の費用が必要となることや修理が完了するまで時間がかかるということもあり、とりあえずは隙間を埋めてもらい、この状態で少しの間、様子を見ることになりました。

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