妻と結婚してから2年目に中古住宅を購入しました。築8年の比較的きれいな建物だったので、不動産屋のすすめもあって購入を決めたのです。初めは雨漏りしているのに気づかなかったのですが、ある時妻が家の中に湿気が籠もってるというのです。そこで水漏れかもしれないと思ってキッチンのシンクの下や、洗面所の下などを調べたのですが異常はなかったのです。
おかしいなと思いながらそのままにしておいたのですが、6月の梅雨の時期になって2階の天井に染みができているのに気づいたのです。慌てて屋根裏に上がってみたら、雨漏りしていたんです。屋根の一部から雨が染み込んで、柱を伝って流れていたのです。業者にみてもらおうと思って、次の日にインターネットで修理業者を探しました。
1つの業者に決めるのではなく、いくつかの業者に見積もりを出してもらって料金や作業内容を比較しました。見積もりを依頼した業者は自宅まで来てくれて、調べてくれました。どの業者もすぐに屋根の修理をした方がいいと言いました。しかし見積書を見ても工事費用はどこも似たような値段だったので、迷いました。
その時、妻が地元の工事業者の方がいいと言ったんです。地元の業者の方がアフターケアをしっかりやってくれるからという理由からです。最終的には地元の業者に頼んで雨漏りの修理をしてもらいました。結果的には正解でした。
修理が終わったあとも、時々自宅に立ち寄ってくれて状況を尋ねてくれるのです。何かあればすぐに来てくれるので、地元業者にして良かったです。